お風呂上がりの子どもの保湿って大変ですよね。
特に冬場だと
- 子どもが寒い思いをしないように脱衣所でバタバタ
- 子どものケアをしていたら自分の肌はカサカサ
ということが起こりがち。
こういった我が家の悩みをまるっと解決してくれたのが
ビオレの『お風呂で使ううるおいミルク』でした。
このミルクを浴室内で使い始めてから
- お互い寒い思いをしなくなった
- 子どもだけではなく自分の保湿もサッとできるようになった
と問題解決!
濡れた身体に直接塗れることで、ラクになるだけでなく最も水分量が多いタイミングで保湿できるため、乾燥から肌を守ってくれるメリットも。

お子さんの保湿で悩んでいる方は要チェック!
Contents
子どもに保湿が必要な理由
そもそもなぜ子どもの肌に保湿が必要なのか。
それは、肌トラブルの原因の多くが「乾燥」によるものだから!
乾燥により肌の機能低下
↓
機能低下により
外部刺激を受けやすい
↓
肌トラブル

これらを未然に防ぐためには、小さいうちからの保湿がとっても大切です。
浴室外で保湿していると肌の水分量が減る?!
お風呂上がりからの経過時間で見ると、10分後にはお風呂から上がった直後の肌の約半分の水分量となってしまうそう。
でも小さな子どもが親の言うことをすんなり聞いてくれることって少ないですよね、10分なんてあっという間に経ってしまいます。
だからこそ浴室内で保湿を済ませてしまうことが乾燥対策に効果的。

『お風呂で使ううるおいミルク』おすすめポイント
- ぬれた肌にぬるだけのお風呂場スキンケア
- タオルでふいたあとも、うるおいが長続き!
- シアバター、ワセリン配合(保湿成分)処方
- 素肌とおなじ弱酸性
- 顔にも使える
- アルコールフリー(エチルアルコール無添加)
- アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません)
注意点は、ミルクがすべりやすいので
- 足の裏に塗らない
- タオルで拭くまで子どもを抱き上げたりしない
です。
『お風呂で使ううるおいミルク』を実際使ってみた感想【レビュー】
よかった点
全身に使えて親子で兼用もできる
肌に優しい成分で出来ているので、身体だけでなく顔にも使用OK。
小さな子どもから大人まで、安心して使えます。

ポンプ式で子どもも使いやすい
ふたをあけるタイプのクリームって意外と面倒なんですよね。

よく伸びる
とにかくサラサラしていてよく伸びることに驚き。
また浴室内で使えるということで、肌が温かいうちに塗れる環境のためより一層ミルクが伸びます。
▼濡れた状態の肌に塗ると

▼あっという間に水分と混ざり合います

そのため1回の使用量があまり多くないので、持ちがいい=コスパも良好です。
ちょっと微妙だった点
真冬の保湿が完璧にできるかというと、そこはやはりちょっと厳しいかなというのが正直な感想です。

でも塗らないよりは絶対塗ったほうがいいので、乾燥がひどい部分にはこのミルク+ワセリンなどを部分的に使うようにしています。
まとめ
お風呂で保湿まで済ませてしまうと、本当にラクちん♪

お風呂の外で子どもを受け取ってくれる人がいない時、浴室内で保湿⇒体を拭くまで済ませてからあがるだけで、負担がかなり減りますよ。
お子さんが逃げ回って保湿が難しい!イヤイヤ期で大変!なんて時にも、参考にしてみてくださいね。
⇒それでも保湿が大変な時は、入浴剤を変えてみるのも手です!