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プログラミング教育が小学校の授業で始まります。
「今からできることはない?」と思っている、小学校低学年〜入学前のお子さんを持つあなた。
あります!!!
家にPCまたはタブレット、スマホはありますか?
どれか1つあれば、すぐ始められますよ〜!

本文では、プログラミングが体験できる子供向けアプリについてまとめてみました。
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Contents
プログラミング体験を子供にさせる理由
冒頭でも述べたように、もうすぐ小学校でプログラミング教育が始まります。
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そして子供がコンピューターを使えることは当たり前の時代。
「授業が始まってからでいいや」よりも
「今からできることを少しずつ始める」ことで、今後大きな違いを生むかもしれません。
そうは言っても、難しいことは嫌ですし、続かないですよね・・。
これが、遊びの中で身につけることができるとすれば、どうでしょうか?
きっと夢中で取り組むお子さんも多いと思います。

そう、プログラミング体験をさせる理由は、「こんな面白いことが世の中にはあるのか」と実感してもらうため。
きっとこれから始まるプログラミング教育への抵抗感も少なくなるはず。
プログラミング体験 子供向けのオススメ無料アプリはこれだ!
オススメアプリを4つに絞ってみました。
ScratchJr(スクラッチJr)
言わずと知れたプログラミングアプリ「スクラッチ」の難しい機能を削ぎ落としたスクラッチJr!
対象年齢は5〜7歳と言われています。
アプリの中で、子供が作ったキャラクターを動かしたり、ジャンプさせたり、ダンスをさせることが出来ます。
どうやって動かすの・・?
画面下にあるプログラミングブロックを指で操作することで、動きをつけることが出来ます。
どのような順番でどんな行動をさせるか考えながら遊ぶことができる、プログラミングの王道アプリです。
グリコード
その名の通り、グリコが開発したプログラミングアプリ。

用意するものは、グリコードのアプリ、ポッキー、白いシートです(笑)
グリコード公式サイトより
そう、本物のポッキーを使います!

遊び方としては、ポッキーを撮影→アプリに読み込む→ポッキーの命令通りにキャラクターが動くという流れです。
斬新なプログラミング アプリです・・・
ビスケット
ビスケットは、パソコンやタブレットに描いた絵を動かすことのできるアプリ。
「メガネ」と呼ばれる仕組みを使って、簡単なアニメーションから複雑なゲームまで作ることができます。
文字を使わないので、未就学児でも楽しんで遊ぶことが可能!
ビスケットは、考え方が他のプログラミングアプリとは大きく異なります。
どう違うかというと・・・他のアプリは「どう動かすか」と考えて遊ぶのに対して、ビスケットでは「何をさせるか」を考えていくという点です。
今はちょうど中間状態にあるのだと思います。
コンピュータが完璧に動きを考えてくれるのであれば、人間は安心して「コンピュータに何をさせるか」だけを考えるのでよくなります。
ところがその技術はまだまだで、人間が所々で「コンピュータをどう動かすか」の手助けをしないと安心して任せられないということなのでしょう。
しかし、いずれこれは解決するのがわかっているので、そうなると今の時点で「コンピュータをどう動かすか」を指示する能力よりも「コンピュータに何をさせるか」を考える能力を鍛えた方が良いのではないでしょうか。
その考えにたって作られたのがビスケットです。
(ビスケット公式サイトより)

プログラミングゼミ
DeNAが開発した、小学校1~3年生向けの授業から生まれたプログラミングアプリです。
公式サイトより
ブロックをつないでキャラクターを動かすアプリ。
スクラッチJrのブロックと違い、小学生向けなので、ひらがなで命令が書かれていますね。

また、課題があらかじめ用意されているので、何からやったらいいか分からない!という時に、とっかかりやすいアプリですね。
プログラミング体験の際に気をつけること
これはプログラミングだけに限ったことではないですが、PCやタブレット、スマホの使用時間に気を付けるということです。
我が家では、タブレットに触らせる時間をあらかじめ使う前に決めるようにしています。

夢中になることも大事なことですが、小さいうちは中毒性も高い(欲求に逆らう力が弱い)・・。
親がコントロールしてあげましょう。
プログラミング体験で親も抵抗感をなくそう
いろんなアプリがあって眺めているだけでも面白かったですね。
ここからプログラミングの魅力にハマって、将来アプリを「作る側」になることもあるかもしれません。
私も子供の時に知っていれば・・もっと色んな選択肢があっただろうなぁと思います。
ちなみにそんな私はSwift Playgroundsに一時期ハマっていました。(頭の体操にオススメですよ)
遊びの中でプログラミングに触れて、親である私たちも楽しさを子供と共有してみましょう!