スポンサーリンク
「子どもがなかなか寝ない」
「もう少し楽に寝かしつけできないかな」
生活習慣の悩みで上位にあがってくるのが、子どもの寝かしつけ。
うちの娘も生まれた時から寝つきが悪く、寝かしつけには苦労しました。
断乳するまでは授乳で入眠させることが習慣になっていたので、授乳が終わると他の方法を考えなければいけませんでした・・・。

先日、寝かしつけについて、こんなアンケートを実施してみました。
育児中のみなさま、
寝かしつけの際してることがあれば教えてください🙏これ以外の方法や
効果があったことなど
もしあればコメント欄で教えていただけると嬉しいです😌
(年齢問いません)— びす子@手抜き育児の母ちゃん (@bisucosuco) November 6, 2018
選択肢の割合で言うと最も多いのは「特に何もしてない」でしたが、注目すべきはコメント欄に寄せられた、寝かしつけ方法の数々。
そして、それらにはひとつ共通点がありました。
それは、寝かしつけ方法を決めて、ルーティン化している方が多かったこと。
ルーティーン (routine) とは、決まり切った手続きや仕事の事。 日課。 定常処理。出典:Wikipedia
つまり、決まった寝かしつけ方法を毎日実行している方が多かったということです。
ここに子どもの寝かしつけが楽になるポイントがあるのでは?!
今回の記事では、“子どもは安心・親は楽になる”寝かしつけのルーティン化について書いてみました。
スポンサーリンク
Contents
子供の寝かしつけをルーティン化するメリット

「毎日同じ寝かしつけ方法だと飽きるんじゃないの?」

むしろ毎日同じ方法のほうが、子どもは安心して寝つけるようになるんです。
子どもが安心する理由
- 実際に経験したことがあり安全なことだと知っているから
- 親がその行動をとり始めたら「あ、もう寝る時間なんだ」と先の見通しが立つから
穏やかな入眠は、質の良い睡眠に繋がるとも言われています。
つまり子どもの成長にとってスムーズな寝かしつけは大切なことなんですね。
だからこそ、寝かしつけをルーティン化することがポイントなんです。
決まった寝かしつけの流れを毎日繰り返すだけで、自然と寝てくれる確率がアップします。
子供の寝かしつけ方法

冒頭のアンケートに寄せられたコメントをまとめると、主に以下の寝かしつけ方法が挙げられていました。
- 語りかける(1日の出来事など)
- 音楽を流す
- トントンする
- 寝たフリをする
- 手を繋ぐ
- 寝かしつけ用おもちゃを使う
- 子どもが安心する物(布物やぬいぐるみ)を渡す

子供の寝かしつけ時の注意点

注意点は以下の2つ。
寝かしつけ方法はコロコロ変えない
決まった寝かしつけ方が習慣になると修正するのはなかなか難しいです。
目指すのは“子どもが安心・親が楽な寝かしつけのルーティン化”。
一度決めた方法は、子どもがよっぽど嫌がらない限りは変えないほうが良いです。
ただ、子どもが体調不良の時など普段と違う状況の時だけは柔軟に対応してあげましょう。
寝かしつけは長時間行わない
子どもが自分で寝る力をつけるためにも、最低限の寝かしつけをしたら、あとは本人の力に任せましょう。

最初はなかなか難しいかもしれませんが、それも習慣になってくると次第にお互い楽になってきます。
子供の寝かしつけをルーティン化した結果

我が家も今では寝かしつけの流れを決めています。
年齢があがるにつれ段々と楽になってきましたが、振り返ってみると、やはり楽になったポイントはルーティン化だったと思います。
非ルーティン期
抱っこor授乳orマッサージor音楽
ルーティン確立
絵本→寝たフリ
現在では、絵本を読むのも「ドリームスイッチ 」という寝かしつけグッズにお任せしています。
▼ドリームスイッチとは、天井に絵本を写しながら読み聞かせてくれるプロジェクターで、超便利グッズです
【びす子の手抜き育児】
昼寝無しというのもあって
今日はドリームスイッチ開始3分で入眠。ちなみに我が家はディズニー版じゃなくて、動く絵本のドリームスイッチを使用中。
まだ始めて数日だけど
寝かしつけめちゃくちゃ楽になった🙄 pic.twitter.com/ZukRRa3IoL— びす子@手抜き育児の母 (@bisucosuco) November 18, 2018
ドリームスイッチのおかげで、今では寝室に行けば、一緒に横になってスイッチ1つで、自動寝かしつけ→就寝という流れに。

子供の寝かしつけが少しでも楽になりますように

1日の終わりは大人だって疲れているもの。
寝かしつけも“手抜き”したいですよね。
子どもにあった寝かしつけ方法を検討したらあとはルーティン化して、子どもの安眠を手にいれちゃいましょう!