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2018年行ってよかった子どもの遊び場No1は
「おもちゃ美術館」でした。
あ、おもちゃ美術館って、東京にあるイメージですか?
実は、今年、山口県の長門市にできたんですよ。
▼長門はココ(金子みすゞで有名です)
ここにできたのが、長門おもちゃ美術館。
ここがもう本当に子どもの遊び場として最高の環境!親も一緒に楽しめました。
木のおもちゃがただ置いてある、というだけではないんです。
そんな長門おもちゃ美術館の魅力について、写真満載でお伝えします。
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Contents
長門おもちゃ美術館の開館時間や入館料は?アクセスはどう?
コンセプトは
海の美しさ、森の雄大さを伝えたい、海と人と木をつなぐおもちゃミュージアム。
館内には、0歳から遊べる木のおもちゃが揃っています。
美術館と言いながら、展示されているだけでなく、子どもがおもちゃを手にとって遊べるスペースがほとんどです。
その他のゾーンは、小学生くらいの子が大はしゃぎで走り回っています(笑)
詳細情報はこちら。
アクセス
〒759-4106
山口県長門市仙崎4297-1
(TEL:0837-27-0337)
開館時間
10:00〜16:00
(最終入館は15:30)
休館日
・毎週木曜日
・12月30日〜1月2日
(祝日、GW、夏休み期間中などは木曜日開館)
入館料
大人700円、子供500円
(1歳未満は無料)
公式サイト
長門おもちゃ美術館
長門おもちゃ美術館の口コミ!ココがすごい
長門おもちゃ美術館、ただ木のおもちゃがあるだけではないんです。
グッド・トイがたくさん!
グッド・トイとは、おもちゃコンサルタントと呼ばれる人たちが、「コミュニケーション能力を養い、夢を育てる手助けをするおもちゃ」として選んだおもちゃのこと。
楽しく遊べるだけじゃなく、子どもの育ちを助けてくれるおもちゃがたくさんある施設なんです。
おもちゃ学芸員さんが常駐!
この赤いエプロンを着ている方々がおもちゃ学芸員の皆さん。
わらべうたや独楽などの伝承遊び、アナログゲームなど、いろいろな特技を持っていたり、遊び方がわからないおもちゃの解説をするだけでなく、赤ちゃんからお年寄りまで多世代の方にワクワク・ドキドキするような遊びの楽しさと喜びをお伝えします。(公式サイトより)
娘もおもちゃ学芸員の方に色んな遊びを教えてもらいました。
キッズクルー船に乗れる!
こちらが木育キッズクルーズ船「弁天」。
船内には、遊具のほか子ども操舵席や子どもが着られる専用の制服も用意されているそう。
子どもたちが喜ぶ仕掛けがたくさんのキッズクルーズ船。
娘がまだ怖がるので乗れていませんが、いつか絶対乗りたい!!!
長門おもちゃ美術館にはどんなおもちゃがある?
開館してすぐの時間帯だと、まだ人も少なく好きなおもちゃで遊べるので、あれもこれもと目移りする娘。(私も)
ひらがなボードは、好きな文字を入れていっていいらしく、娘はひたすら文字を並べていました(笑)
おままごとは鉄板ですね〜。
調理台だけでなく、
レジスターもありますよ。
アクティブにあちこち登るのも楽しそうでした。
館内にあるおもちゃの中には「これどうやって遊ぶんだろう?」というものもたくさん。
遊び方に決まりのない木のおもちゃだからこそ、子どもが思いつくままに楽しめます!
何時間居ても飽きないようで、結局この日は10時から15時くらいまで遊んでいました。
帰りの車中では即爆睡。
センザキッチンで腹ごしらえ
実はこのおもちゃ美術館、道の駅「センザキッチン」という場所の一角にあります。
海のそばで、山口県自慢の地物(じもの)を満喫できる場所。
海鮮丼や焼き鳥など長門のイチオシ食材を使ったお店から、パン、カレー、ラーメン店など子どもも喜ぶお店が揃っています。
中でも、我が家が毎回お邪魔するのが「ひものや食堂 ひだまり」
センザキッチン公式サイトより
ここのアジフライが、本当に本当にほんっとーに美味しい!!!
おもちゃ美術館は再入場可能なので、午前中遊び終わったら、ここで昼食を食べて、また午後から遊ぶ、というパターンです(笑)
家族旅行にいかが
今回は長門おもちゃ美術館の素晴らしさを伝える記事でしたが、「おもちゃ美術館だけのために遠出するのはちょっと・・・」というそこのあなた。
長門市って実は、温泉・旅館が充実している街なんです(近いうちに星野リゾートもオープンする予定)。
ぜひぜひ、家族旅行で、長門おもちゃ美術館に行ってみてはいかがですか。