どうも、手抜き育児推しのびす子です。
Twitterでは私が実践している手抜き育児のあれこれを呟いています。
その中に、「半日、ワンオペ育児をオットに依頼する」というものがあります。
【びす子の手抜き育児】
「平日ワンオペなんだから休日くらい私に休みをくれ」といきなりオットに言うのもアレなんで
「とりあえず半日ずつそれぞれが娘と遊ばない?」と提案。
半日はワンオペだが残りの半日はオットが見てくれてる間、自由時間満喫。
罪悪感も少ない。— びす子@手抜き育児推し (@bisucosuco) October 8, 2018
オットが休日家にいる時に、たまに使うこの方法。
いや、本当は「俺が外に子ども連れ出しておくからその間ゆっくりしときなよ」という台詞を言って欲しいところ。
しかし残念ながら、そういう台詞は聞けそうにない環境にあります。

でもね、たまには休日少しの間、1人になりたい・・・。
ここで「ちょっと娘のこと見ておいてほしいんだけど」とすんなりお願いできない性格の私。
それが今では、「半日ずつそれぞれが娘と遊ばない?」という半日ワンオペ育児の提案をするようになって、気持ちが随分と楽になりました。
これが割と上手くいっているので、今回は我が家流「半日ワンオペ育児」について書いてみました。
Contents
ママは1人の時間を楽しめていますか?
かつての私は、1人の時間を楽しめていませんでした。
束の間の1人時間があったとしても、いつもどこかに罪悪感。
夫婦2人の子どもなのに、オットに娘を見てもらうことになぜ罪悪感を感じるのか?
頭では分かっていても、性格的な問題なのか、中々心から楽しめなかった私。

ある日そう考えた私は、どうしたら罪悪感を払拭し1人の時間を楽しめるか考えました。そして思い付いたのが
そうだ!お互いフェアだと思える状況を作ったらいいかも!
そして「私が半日娘と遊ぶから、もう半日はあなたが連れて出てやって」という提案をオットにしてみることに。
半日ワンオペ育児とはどんなものなのか
まず、
・午前と午後どちらを担当するか
・昼ごはんはどちらが作るか
・持ち時間は何時間にするか
などをオットと話してザザーっと決めます。

そして最後に一番大切なこと
どちらが娘を楽しませることが出来るか
を念頭に、半日ワンオペをスタートさせます。

半日ワンオペ育児〜ある休日のスケジュール〜
この日は、私が午前・オットが午後担当でした。
9:00-11:00
公園で娘と遊ぶ
11:00-12:00
キッチンで娘と台所仕事
12:00-13:00
昼ご飯
*オットとバトンタッチ*
13:00-14:30
オットと娘はショッピングモール
14:30-15:30
娘お昼寝
15:30-16:30
オットと娘は公園
17:00頃
オットと娘が帰宅
こんな感じです。
私は13時-17時(オットは9時-13時)の間、1人の時間を楽しめました。
半日ワンオペ育児のメリット
半日ワンオペ育児を導入してそれぞれこんなメリットがありました。
私
・今日の育児は半日!と決まっているので全力で娘と遊んであげられる
・半日ワンオペを自分もしているからこそ1人の時間に罪悪感を感じることがない
・オットが半日ワンオペを経験することで、その後も育児に積極的に関わる&関心を持ってもらえるようになる
オット(聞いてみた)
・今日の育児は半日!と決まっているので全力で娘と遊んであげられる
・娘のことがよくわかるようになる
・娘がパパべったりになって嬉しい
娘(想像)
・パパとママが半日ずつ全力で遊んでくれるので楽しい?
半日ワンオペ育児の導入でもっと自由な1人時間を
この提案を聞いて、
・うちの旦那は、そんなこと提案しなくても子どもと遊んでくれる
・うちの旦那は、そんな提案しても取り合ってくれない
・せっかく家族3人で過ごせる休日なのに、あえて別々に遊ぶことが理解できない
など、もしかしたら肯定的でない、色んな意見があるかもしれませんね。
子どもとの過ごし方や育児に関する価値観は、家庭ごとに違うのが当たり前。
私もこの方法がどの家庭にも有効だとは思っていません。
ただ、我が家はこういうことをやってみて、良いことが多かったので、手抜き育児の一例として今回挙げてみました。
もし実践できそうな環境なら・・是非1度試してみてはいかがでしょうか?
そしてママには、罪悪感なく1人の時間を満喫してほしいなと思います。
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