こんにちは、びす子です。
先日、4度目となるアンパンマンこどもミュージアムへ遊びに行ってきました。

我が家が行くのは、自宅から比較的近い、福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール。
過去3回の写真とあわせて魅力をご紹介します!
Contents
福岡アンパンマンこどもミュージアムinモールの場所は?
福岡県の博多区にある福岡アンパンマンこどもミュージアムinモールは、地下鉄「中洲川端駅」と直結しているリバレインモールの5・6Fにあります。
子連れだと雨の日の移動が大変ですが、ここは駅直結なので、濡れる心配なく安心。
駅に降り立つと、すでにあちこちにアンパンマンのイラストがあります。
また開店時間に行くと、エレベーターホールで優しいスタッフのお姉さんが待ってくれています。
ここですでにテンション高まる親子。
福岡アンパンマンこどもミュージアムinモールの営業時間は?入場料は?
営業時間は10:00〜18:00(最終入場は17:00)です。
途中で退場したくなっても、後から再入場できる(スタッフのお姉さんに再入場スタンプを押してもらいます)ので、この時間内であれば出入り自由。
入場料は、大人も子ども(1歳以上)もみーんな税込1,500円です。
ポイント
入場の際、記念品がもらえるよ!
2ヶ月ごとに変わる記念品が毎回楽しみです。
▼マラカスが2つになってしまいましたが・・・(笑)

ステージショーでは、この記念品を使って参加することも多いです。
今回はマラカスをアンパンマンたちと一緒に振りながら踊りました。
福岡アンパンマンこどもミュージアムinモールに入場!まずは「おでむかえひろば」

たくさんのキャラクターがおでむかえしてくれます!
また、このおでむかえひろばの手前では、スタッフの方による無料の写真撮影サービスが行われていますよ。
開店直後だと行列が出来ていますが、混雑時間を外せばすぐに撮影してもらえるので、入場後少し遊んだあと、頃合いを見計らって、写真を撮ってもらうのも◎
福岡アンパンマンこどもミュージアムinモールは楽しいゾーンだらけ

入り口でもらえるパンフレット
どのゾーンから行こうか?!と、娘はパンフレットを見るだけですでに興奮が止まりません。
みんなのまち
先ほどのおでむかえひろばを抜けると、まずジオラマコーナー「みんなのまち」が現れます。

アイス屋さんになってみたり、お寿司屋さんになってみたり。
ごっこ遊びが好きな年齢だとこのコーナーも大喜びです。
パンこうじょうのおか
さらに進むと、今度は「パンこうじょうのおか」と呼ばれるゾーンに入ります。
ここは少し広い空間になっていて、ボタンを踏むと不思議なことが起きる鏡や、パンを作る道具が置かれています。もちろんジャムおじさんとバタコさん、チーズも待ってるよ。

こんな感じでパンを捏ね捏ねしたり、

パンを焼いてみたり。
また、このゾーンで、キャラクターに会えることも多いです。

バタコさんにぎゅー!

クリームパンダちゃんにぎゅー!

子どもたちが殺到するので、ハグしに行くのも必死!(笑)
トリックアート
場内のあちこちにトリックアートがあります。

これはまだ子どもが小さいと、なんのこっちゃという反応をされます(笑)
撮った写真を後から見せると喜ぶ、という感じでしょうか。
でも記念になるので、ぜひ!
みみせんせいのがっこう
1日の中でも色んなイベントが開催されている、イベントスペース。
紙芝居が読まれたり、工作をしたり。

今回は、塗り絵にチャレンジしたよ。
また、毎日行われている「おたんじょうかい」も、ここで開催!
入場後、受付をして王冠をもらってください♩(先着50名)
午後からある「おたんじょうかい」でアンパンマンにお祝いしてもらえるよ!

こちらは昨冬の「おたんじょうかい」の様子。
初めてアンパンマンに手を握ってもらって、嬉しいはずなのに緊張している娘でした(笑)
やなせたかし劇場
ダンスショーが行われるステージ。

1日4回ショーが開催されています。
どの回も早い時間から場所取りをされている親御さんが多くいらっしゃる印象。(うちはこんな感じで毎回割と遠くから見て踊ってる。)
ショーのない時間はフリースペースになっているので、子どもたちが走り回っています。
ボールパーク
ぽんぽん跳ねる大きなボールコーナー。

お友達と「どうぞ」「ありがとう」しながら、娘もボール遊びに夢中でした。
おすなば
サラサラの砂場。立ったまま砂遊びができます。

奥には一段低めの砂場もあるので、うちの娘のように小柄なお子さんも楽しめるのでは。
また今夏行ったときには、このおすなばがなんと・・・

水遊び場に大変身していました。
虹のすべりだい
キャラクターごとのカラフルな滑り台が並んでいます。

うちの子は写真向かって一番左のアンパンマンコーナーばかり。
この滑り台は「やなせたかし劇場」のすぐ横にあるので、ショーに飽きたらここで遊ぶのも手。うちの娘は中盤でショーに飽きてしまうことが多いので、その時間帯の滑り台常連です(笑)
ショーの最中だと、いつもは並んでいる滑り台もガラ空き状態なので、おすすめです。(いや、本当はショーを最後まで見てほしいんですけどね。)
アンパンマンカーニバル王国
別途料金が必要ですが、ここで遊ぶとマントなどがもらえます。

1度遊ぶと毎度ねだられます・・(笑)楽しいもんね。
また、この奥には、無料の滑り台スペースも。これが意外と穴場。
ころころボールプール
1歳半のお子さんまでが遊べる安心スペース。

うちの子も初めて行ったときは、ギリギリ1歳半だったので満喫しました。
このくらいまでの時期って、抱っこのことが多い(場内はベビーカーは使用できません)ので、パパママの小休憩の場所としても最適ですね。
アンパンマンにこにこ写真館
入り口の無料撮影スペースとは別に、写真スタジオも用意されています。

我が家は娘の誕生日祝いで撮影してもらいました。
出来上がった写真は可愛いケースにおさめてもらえます♩
他にもこんなスペースが
・アンパンマンごう、バイキンUFO、SLマン&ポッポちゃんの乗り物コーナー
・飛んではねて遊べる、アンパンマンとばいきんまんのふわふわハウス
・可愛いオシャレグッズが購入できる、ドキンちゃんのドキドキショップ
・ハンドメイドを体験できる、バタコさんの手作りハウス
・その他おみやげ屋さんなどなど
福岡アンパンマンこどもミュージアムinモールでの食事
たくさんの飲食店が揃っているアンパンマンこどもミュージアム。
低月齢のお子さんも食べやすいおむすび、うどんのお店もありますよ。
また、ミュージアムならでは!こだわりのパン屋さんも。

可愛いだけでなく、美味しさにもびっくりのパンが勢ぞろいです。
今回は手作りハンバーガーショップ、“ドキンズハートシェイプカフェ”で昼食でした。

ドキンちゃんのお店なのでお食事エプロンもドキンちゃん仕様。
そして誕生日など特別なイベントのときには、ぜひ、“アンパンマン&ペコズキッチン”をおすすめします。

このお誕生日の特別感がたまりません。
親子共々楽しいランチタイムとなりました。
福岡アンパンマンこどもミュージアムinモールは大人も童心に戻れる場所
アンパンマンこどもミュージアムは子どもだけでなく、一緒にいる大人もなぜかワクワクさせられる場所です。
施設内にはあちこちに細やかな仕掛けが隠されていて、歩いていて飽きません。
我が家も、行くたびに滞在時間が長くなっています(笑)
行くことを検討されているご家族の参考になれば幸いです。
ぜひぜひアンパンマンの世界を満喫してみてください♩
おすすめ記事